ねこのしっぽ
〜 NAWS ・ くろちゃん日記 〜
2017.09.21【迷子の猫ちゃんです‼️この猫ちゃん、ご存知ですか?】
痛いね…😓
自分の痛みや不快感、状況にストレス爆発💥の恐怖まみれの威嚇💧
この日は、もう夜だったので何もできずでした😥
次の日いろいろ話し合った結果、
完全に飼い猫なので、
市保健所に、飼い主不明の傷病動物として保護してもらいました。
『この子の飼い主さん、
いらっしゃったらご連絡下さい🆘』
『この子をご存知の方、ご連絡下さい🆘』
長野市保健所(動物愛護センター)
☎︎026ー262ー1212まで
お願い致します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【にゃ助くん】
ある場所に現れた男の子♂
4カ月くらい😊小さいカラダで頑張っております!
捕獲器で来ましたー(^^)
⬆︎これは、手術前日の夕方。
だいぶ"ふてくされ"てま〜す😉!
チビ助だったので→「にゃ助」と
しました。
ちょっと前まで、
「僕は強いんだぞぉーーーー😠」
「近付いたらシャッ!!って
爪でやっちゃっうからなぁーーーー😤」
って言ってましたm(._.)m
急にさみしくなっちゃったかなぁ?
にゃ助?(^-^)
「つまんないの〜😕…ふーんだぁ…😠
こんな所に入れやがって…」
「何?この黄緑色のホワホワ😯?」
「にゃぁっ?まずい…😵
お手手出したくなってきちゃった💧」
「にゃっにゃっ!ガマン、ガマン💦
絶対にジャレないからなぁーーー😤」
「ふぅ〜⤵︎なんとか、乗り切った…
そんなオモチャにノルわけないじゃん!!
もうオトナなんだぞぉ!!」
2週間後の今も、
元気にごはんを食べに来ているんですって^o^!
事故に気をつけて元気でね😉✨
2017.09.19【きょうのアント】
「保護されてる元ノラ猫、
各保護団体さんに保護されている犬猫達は幸せだにゃ😢」
「何の為に産まれて来たか、わかんにゃいにゃぁーーー⤵︎💧」
「野良猫の処分をゼロにするには、何からすればいいにゃー?」
◇野良猫の不妊去勢手術をして、
これ以上野良猫が増えないように❗️
◇飼い猫も産ませる予定がないのなら、
不妊去勢手術をし飼い主さんが責任を持ち、
捨てない🚫逃がさない🚫家族になったら一生涯面倒を見る❗️
「これしかないんだにゃぁ⤴︎😑」
(アントニーシブいねーーー(≧∇≦))
2017.09.14【もも&杏】
7月13日の記事で紹介した、
元ノラちゃんで手術に連れて来ていただいた
「杏(あんず)ちゃん」です😊
この子も、捨てられたのか?逃がしたのか?で、人馴れしてる😓
運命的な出逢いにより、Mさん家の子になりました(≧∇≦)✨
実はこのMさんのお宅には、もう一匹の猫が居るんです!
もも君 ♂ ⬇︎
⬆︎Mさんのお宅に来て間もない頃。
少々プイッ😒としております💧
◆もも君は当初、♀だと言われていたから、
Mさんは“もも”と命名😌
某所に保護されていて、猫を飼いたかったMさんが、一目惚れ😍
すぐに譲渡で里親に😊!
●このもも君、ノラ猫ちゃんで保護され、某所に来て4日目。
●保護してすぐにMさんに譲渡😑
●もも君は、全く人馴れしていない💧
●Mさんは、今回初めて猫を飼う💦
☆猫を飼って、抱っこして、スリスリして、
毎日寄り添って過ごすのがMさんの夢だったそうです✨
現実は、、、、
手を伸ばせば、猫パンチ💢
近付けば、シャーーーー💢
触る事すら出来ない😢💧💧💧💧
⬇︎2~3週間経過。
もも君は、距離を保ちながら生活。
なかなか懐いてくれないもも君に、
Mさんも困惑😥💦
◆家に迎えて2カ月が経過する頃、
Mさんから去勢手術の相談を受けました。
Q.「触れない猫」をどうやって捕まえて連れていけばいいか?
↓
A.キャリーケースに、おもちゃ又はおやつなどを入れ、
中に入ったら扉を閉めてみて下さい!
手術日まで、遊び感覚で扉はオープンのまま
繰り返してみて下さい。
予約日当日、すんなり成功し、連れて来てもらいました😉!!
もも君の全身から、かなり怖がっているのを感じ、
家の中での様子も想像できました💧
今のままでは、最近よく耳にする『家庭内野良』
(※家の中に居るのに、人に馴れず、近寄れず、
抱っこなんて〜…)になってしまうのでは😱
せっかくの出逢い、
もも君もMさんも幸せな時間を過ごさなきゃ😊❗️
諦めずにコミュニケーションを
*\(^o^)/*
*もも君は、人が見ていない所でごはんを食べる^^;
→置き餌はせず、Mさんが器を置き、見てる前で食べなければ、
一度下げる。しばらくしてリトライ😄
*姿勢を低めに、座り込んだりして接する!
*自分の背中、お尻を向けた姿勢を取ってみる😁
*寝転がり、何もせず、相手にニオイを確認してもらう!
*目をじっと見過ぎない!
目が合ったら、ゆっくり瞬きを😊
*相手の気分を見ながら、とにかく遊びを仕掛ける!
乗って来なくても諦めずにじゃらしてみる✌️
(今はそっとしておいて💢の時は、そっとしておく。)
Mさんは、猫の気持ちを知る為に、努力して下さいました(^-^)
そんな矢先に、“杏”との出逢い💫
杏がお宅に行くことで、どちらに転ぶか、少々心配でした(ー ー;)
猫同士で意気投合!!飼い主さんには相変わらず…(。-_-。)
又は、杏が人とうまく生活している事で、先住のももがおもしろくない(-。-;
しかし…
奥がもも君!
何の心配もなく、ふたりともごはんをもりもり(*^▽^*))))
尻尾のラインの感覚が細かい方が、もも君!
手前が杏!
もも君は、杏が来てから、足にスリスリして来たり、
「撫でて!」と、ごはんも後回しで10分そのままだったり(笑)
もちろん、もも君は、Mさんの愛情を感じ始めてたはず!
距離が縮まる度に、Mさんは嬉しくて涙が出ちゃうんですって😂
人の手の優しさや温かさを知り、
人間も悪くないじゃん😸❗️
思いっきり甘えてみよーかなぁ〜😁
って、思ってるかなぁ?
杏!もも君の背中を押してくれてありがとね😄
杏は確実に人の優しさを知ってる…
辛い思いも、ちょっとだけしたんだろうね💧
もう心配ないね😉✨
お幸せに🌸
2017.09.11【Yさんのノラ猫を増やさない活動~~~!】
猫達の様子も年間通して目にするように…
寒さやケガ、病気などで、冬を乗り越えられずに、
力尽きている仔猫を目にする😣💧
「このままじゃいけない😖‼️」
このエリアの猫を気に掛けている方達とも相談し、
保健所にも相談!
「これ以上、ノラ猫を増やさないようにしなきゃ‼️」
平成24年3月から
河川敷の猫を一回で5台の捕獲器を設置し、手術に搬送🚙
こちらの協会、動物病院さんの協力もあり、
2ヶ月で20匹を手術。
その間にもいろいろな事があったそうです😔
河川敷の畑をやられてる方に、
👨「おまえか!猫に餌やってるのは💢」と追い掛けられたり、
👴「猫を捕獲したら、他の場所で離してくれ💢」
👵「猫の糞!どうにかしてくれ💢」
👩「仔猫がウロウロしていて畑に行くのも気が引けるわぁ💦」など
人目に付くといろいろ言われるので、
どうしても目につかないような時間帯に動くようになり、
時には、そんな証拠を押さえようと、
暗がりでフラッシュが光る⁉︎なんて事も…
辛かったり、怖かったりする出来事もありつつ、
あれから5年😌
Yさんの
「来た猫には手術をする❗️」という
徹底した姿勢が伝わり、
畑の方々に、
👩「ここに餌置いてもいいわよ!」
👵「餌やりやっておくよ!」など
理解と協力を得る事が出来たんですって〜😆😆😆😆😆✨✨✨✨
何よりも嬉しい事が、
この5年間で、
『仔猫が産まれていないね😊』と
いう言葉💕
↑
「あぁ〜やって来てよかったぁー☺️」と実感するんですって〜!
Yさんは平成7年〜22年間で、
100匹近くの猫の手術を行なったそうです😐
************************************************
家の周りに集まって来た猫も!
河川敷で生活している猫も!
他人が無責任な飼い方で
未施術の猫を逃がした❗️捨てた❗️
で、増えた猫😠
************************************************
*自分の飼い猫、1匹を
産ませないなら、必ず手術して欲しい!
↑
Yさんは、[猫を飼ったら、兎も角ここを徹底して欲しい]と
おっしゃっていました😐
お腹を空かせたノラ猫に餌やりを始めたら、不妊去勢手術を!!
餌やりは、片付けもセットで!!
2017.09.04【地域猫活動😺】
この子は、長野市T地域の、家を持たない猫ちゃんです!
「何見てるんだよー😠俺はもう仔猫じゃないんだぞぉ!!
それ以上近付くと、猫パンだよ💢」
と、おっしゃっております😉
肩の辺りに白い差し毛があり、羽みたいだったので、
この先も、地域の皆さんに見守られ可愛がられ、
未来に向かって羽ばたいてね💕という意味を込め、
勝手ながら「翼くん」と呼ばせいただきました🙇
まだチビッコなのに、強気な♂です😁
あどけないのに、強がって見せてるの、知ってるよーーーー^o^
人からごはんを貰っているから、「にゃぁ〜にゃぁー」と
早く帰りたい事を訴えていたけど、
鳴き続けてたら疲れて寝ちゃった😉かわいいね💕
このT地域では、数年前から地域猫活動を行っています😃
自分達の住む地区の、
●猫の糞尿などによる苦情
●多発する猫の交通事故死
●その他の動物愛護上の問題の軽減するために!
"保健所""地域のボランティアさん"の協力により、
始動されたとの事です(^^)
<回覧板>により、「○○地区住民各位」
*外猫への不妊又は去勢手術の実施*
○月○日○曜日〜○月○日○曜日まで、と期間を決め、
⚪︎地区内の戸外にいる猫を捕獲し、手術を実施。
⚪︎手術済みである目印の耳先カットを施す。
⚪︎元の場所へリリース
↑ 期間と方法を明記!
[住民の皆様にご協力いただきたい事項]を明記 ↓
◎捕獲期間に飼い猫を屋外に出さない、
又は首輪などで飼い猫を区別
◉餌を与えている猫に不妊手術を実施してない方は、
自身の責任で手術実施のお願い☝️
⬆︎ここが重要❗️
◉猫に餌を与えている方は、トイレの設置と糞尿の管理のお願い!
⬆︎これも重要❗️
手術には費用が掛かる為、
手術費用の寄付のお願いも記されています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
別の地区、M地区では、
<地域猫部会>を発足し、会報を発行されてます!
猫を飼っている方、飼いたい方、面倒見OKの方、
外猫に餌を与えてる方、兎に角猫好きな方😸をクラブ員とする。
↓
◇猫のウンチの後始末を積極的に行う
『猫ウンチ片付け隊員』を募集😊
→ウンチで困ってるいる方に、連絡をいただき、片付け隊出動!
◇猫の餌やりを定点で行う。
餌やり、後片付け等のお手伝い募集!
◇野良猫、外猫の不妊手術の実施
耳先カットで手術済みマークとする
◇寄付のお願いやフォトギャラリー、
カレンダー作成・販売の計画、猫の里親探しなど 後の運営について記載
⬆︎
地域で取り組む事により、
✴︎猫好きな方は、堂々と!活動してもらう
✴︎猫も安定した給餌で、外猫としての命を全う
こちらの地区でも、猫の不妊手術の為、日時を決め、
行っています。
この他でも、地域でいる取り組んでいる地区があります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先日は、S地区Nさんが、自身のお宅の庭で増えてしまった
猫と、"置き餌"だった為、いつの間にか
溶け込んでいた?猫達の手術を3日間で行いました。
捕獲器でピストン搬送でした😮
↑麻酔掛かってます!まだちびっこでーす😊手術済みました☀️
Nさんは以前から少しずつ手術はしていたそうですが、
集中して出来なかった為、また増えてしまいました😔💧
ここで、全11頭手術が済んだのも、
ご近所のSさんと預かりさんもして下さってる
ボランティアのTさんのお力添えがあり、
Nさん自身がやる気であった事で行えたのだと思いますm(_ _)m
この地域は、まだまだ猫が多い地域だとの事で、
Nさんはこれから住民の皆さんも交えて
取り組んでいくことを考えて下さってるようです😉!
★地域猫活動は、今後ノラ猫をゼロにするための、
一時的な活動だと考えます❗️
すべての猫を保護し、里親さんを探すことが出来たら、
どんなによいか😓
地域で見守っていても・・・
●事故に遭う危険
●野生動物に襲われる危険
●人間による虐待に遭う危険
●ケンカなどによる感染症
●不衛生な飲み水や食物からの細菌、ウイルスによる感染
●カエル、ネズミなどからの内部寄生虫に感染
●ノミ、シラミ、ダニなどの外部寄生虫の潜伏…など
防ぎきれません…💦
室内飼いする事が、何よりも安全✨
☆地域の猫を徹底して不妊手術をし、これ以上増やさない!
☆飼い猫は飼主の責任で、管理する!
☆存在する命は、地域で大切に見守る!
☆猫が好きな方は協力しトラブルの原因を軽減、
猫が嫌いな方は見守る
m(_ _)m
2017.08.31
【アントニーの親戚⁉︎】
とは、言っても!
目つきはやっぱり違うよね〜😅
ケージに近付くと、威嚇の唸り声💦
自分の置かれている状況に、大変危機を感じてる事でしょう~_~;
お顔も傷だらけ…
日々、生きる為に戦ってるんだよね😓
外は本当に過酷💧
大丈夫だよ!
手術は終わったし、帰れるからね😊
⬆︎アントニーは元々、眼瞼が奇形な為、
瞳孔が細長くなっている様子はなかなか見受けられないので、
上の写真のお兄ちゃんのような、目つきにはなりませんが…💧
☆こちらには、人間の生活圏で生活していて、
特定の飼い主、家を持たない猫達が、
その地域の方々が不妊手術に連れて来て下さいます。
ありがとうございますm(_ _)m
鋭い眼光の猫もいっぱい😁😁😁!
***********************************************
<猫のシグナルとボディーランゲージ😸>
猫は耳や瞳、ヒゲ、そしてさまざまな姿勢で
気持ちを伝えているのはご存知の通り😄❗️
そこには、"強気半分、弱気半分"なんていう複雑な気持ちの時は、
"下半身は高く、上半身は低い"なんていう
複雑な姿勢になることもあるそうです😮!!
♢恐怖😱♢
恐怖で耳が折れる
頭を引き低い姿勢
なるべく自分を小さくみせる
→恐怖がひどくなると、うずくまった状態…
逃げるチャンスを狙ってる
♢弱気の威嚇😣♢
耳は伏せる
下半身は高く、上半身は低い
顔だけ相手に向け体は横向きで、なるべく体を大きく見せる
→攻撃する気はあるが内心は脅えている
♢強気の威嚇😠♢
耳が横を向く
足をまっすぐ伸ばす
下半身が上がる
→堂々とした姿勢を見せ相手を圧倒
※こちらに来るいわゆるノラ猫は、
捕獲オリやケージに入ってしまい、
わけが分からないまま
知らない場所に来て、
知らない人間が目の前に居る💦
逃げ出したくても、逃げ道がなく
ほぼ恐怖心でいっぱいでしょう😓😓😓
《恐れからの攻撃行動のシグナル》
・シャーッと声を出す・唸る・歯をむき出す
・耳を寝かす・うずくまる・尾を丸め込む…など
威嚇されたとき、恐れを感じたとき
↓
猫は「引き下がる」「動かない」「かわす・なだめる」
という反応をする。
↓
恐れがある限度を超すと防御性攻撃へと転じる
↓
恐れから動かなくなった猫は、その姿勢から
攻撃してくることはほとんどない。
↓
さらになんらかの刺激が加わると攻撃的になることがある
⬆︎この子は、恐くて恐くて〜💦
置物のように動かなくなるタイプでした。
♦︎恐れには限界があり、個体差がかなりあります。
ある猫では1m以内に近づかないと攻撃行動は見られないのに、
別の猫では対象が3m先に見えただけで
攻撃的になることもあります。
品種による傾向はないようです。
恐怖を感じるという事は、「安らぎ」などを感じるわけですよね!
ノラちゃん達も、安らぎを沢山感じられたらなぁ〜☺️
2017.08.24【秋山郷の猫達😸】
秋山郷は、新潟県中魚沼郡津南町と
長野県下水内郡栄村とにまたがる中津川沿いの地域。
東に苗場山、西に鳥甲山に挟まれた山間地域。
"日本の秘境100選"のひとつ✨
新潟県側に8つ、長野県側に5つの集落があるそうです😊
こちらには、2015年に他団体さんが不妊手術をするために、
猫の捕獲と搬送をお手伝いしました。
2016年もボランティアさん達が手術日を決め、
決行しましたが、猫の捕獲がうまくいかずに
数匹だったとの事です😔
2017年7月にボランティアさん達が声を掛け合い、
捕獲と搬送の手伝いをして下さり、6匹が手術を終え帰宅。
Sさん「秋が来る前にやらなければ!」という事で
8月19日に手術を行いました❗️
ここでも、山の方に走り去ってしまった子がいたそうです😅
=秋山郷の猫不妊手術!!
ボランティアSさんレポート🐾=
※イメージ画像
長野県側のYさんのお宅の猫達😊
もとは捨て猫に可愛そうという事で
じいちゃんとばあちゃんがご飯をあげた事から始まった様です。
動物病院も近くに無く、
交通手段も無い事から増えてしまいました😅
元々はペットショップで買った様な猫なので、
目はブルーだったりシャム猫系だったりと
洋猫系の猫が仔猫5匹を含め合計28匹居ます。
(Yさんのお宅の台所です!)
一昨年から少しづつ色々なボランティアが協力し合い、
半数以上の手術は済みましたが、
恋季節が来るとまた仔猫が生まれてしまいます😭
8月19日にSさんが訪れた際、
また新しい命が誕生していたそうです…😌
最初は善意から始まった事なのです。
※イメージ画像
================
こちらの地域では、
街中のように車通りが激しいわけでもなく、
猫達も思いっきり走り回り😁!
木登りもしたい放題😁😁!!
周りを見渡せば、獲物となる物を追いかけ!
捕まえ放題😁😁😁!!!
退屈する事なく時間を過ごし、
ご飯の時間になるとお家に帰る⭐️
Yさんご夫妻も、猫達が次々増えていく事に
不安を感じていたそうです😓
このままだと、最期までお世話できない猫達も…
猫達に毎日ごはんを与え、
猫達を寒さから守る工夫をし、
愛情をもって日々お世話して下さってるのですが、
なにせ、秋山郷のその地区から安茂里の動物福祉協会まで、
片道約100キロほど…
手術がなかなか進まない💧
◉手術の搬送を手伝って下さるボランティアさん募集です!
リレー方式で、途中までならいいよ〜^o^と言って下さる方!!
※秋山郷〜飯山まで、又は中野まで
というお声はありがたいです😄
ご一報お待ちしております🙇
2017.08.21【くろちゃんのお役目】
くろちゃんは、協会で治療の為の一時保護の子達の、
「メンタルケアと教育係」!!
↑上の写真は、くろちゃんとショーンです😺
心細かったショーンは、くろちゃんに心を開いて、スリスリ💕
しつこいくらいにスリスリ💕
くろちゃんも、ショーンの気が済むまでお付き合いしてたっけ😅
↑マーブルはなかなか頑固な女の子💧
くろちゃんが時々、話し掛けに行くのを見ました。
マーブルも猫生いろいろあったんでしょう…😔
くろちゃんが少しはお役に立てたのではないかなぁ?
アントニーもいろいろ相談したりして😉!
手術に来た体調不良、ケガなどで、治療、栄養補給、
お薬が必要で入院している猫ちゃん達に、
「大丈夫だよ!」
「安心して!何にも心配しなくていいよ!」
「何かあったら話してみて^ ^」って
言っていたかは?^_^;
手術終わりの猫ちゃん達には、
「お疲れ様(^o^)/帰れるからね!」
と、見回り^ ^
みけおやアントニーはもちろん、くろちゃんの存在は、
みんながわかっていて、くろちゃんは絶対的にトップでした‼️
初対面のシャーはあっても、その後誰も逆らわなかったよね〜
だからと言って、喧嘩っ早い♀⁉︎っていうのではなくて、
猫に対しても、人に対しても、
とても穏やかな、くろちゃんでした!
みけおがやり過ぎた時は、
「調子にノリ過ぎ〜〜〜」
( ̄3 ̄)\(- -; バシッ!!っと!
みんなちゃんと言うこと聞いてた😊
なんだかんだで、いろいろな猫ちゃんに会えて、
くろちゃんも幸せだったよね😉✨✨
改めて、くろちゃん!ありがとね💕
お空で楽しくやってるかなぁ〜😄☀️
2017.08.17【上松の茶トラくん】
茶トラ君、
余命1~2ヶ月と言われたにも拘らず、
日々元気になってるそうでーす😁
しかも、巨大化してるとか⁉️(笑)
ダニによるカイセンと口内炎の治療が効き、
見違えるようにキレイになったんですって✨✨
ヨダレも最近はほとんど出なくなり
1ヶ月で1キロ体重が増加したとの事です☺️
栄養状態の改善とストレスがなくなったので、
腎臓はともかく肝機能は少し改善、
貧血はほぼ回復したそうです🌻
本当に幸せな時間を過ごしているんでしょう😉
茶トラくん!よかったね( ´ ▽ ` )ノ
Mさん、何かと負担も大きいとは思いますが、
有難い事ですm(_ _)m
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まだまだ暑い日が続きますが、
水分補給をして体調に気をつけお過ごし下さいませ🙇
外の猫ちゃん達も、事故に気を付け、夏を乗り切ってね!!
2017.08.09【県保健所のミニチュアピンシャー】
県保健所で、里親募集していたミニチュアピンシャー 12歳♂
譲渡が決まったとの事です😆✨✨✨
ボランティアさん達の呼び掛け、拡散などもあり、
嬉しいお話ですね‼️
お散歩時のミニピンくん↓
(譲渡会のボランティアをされている
写真を使わせていただきました🙇)
こんなに可愛らしいお顔😉💕
犬舎の中の雰囲気、
飼い主さんや同居していた仲間とも離れ、
この子なりにいろいろ感じてたはず😔💧
ごはんも美味しく食べれなかったんではないでしょうか
こんなに穏やかな目をしてる😊✨
新しいお宅で、残りの"犬生"精一杯生きてくれる事を願います。
楽しい事!たくさんあるといいね!(o^^o)🌸
◆今回、この子達の元の飼い主さんの事情はわかりません😔
人間にもいろいろな事情があるのでしょう。
以下は、ある動物保護センターで飼育放棄の理由の一部です。⬇︎
■飼い主の都合
●飼いきれない
●飼主の死去
●離婚
●家族に病人がいる
●飼主の老齢化
●子供のアレルギー
●小さい子どもがいる
●アパートのため
●一戸建てでなくなる
●引っ越しで飼えない
●飼主が入院
●夫単身赴任、妻喘息入院
●忙しくて面倒見切れない
●独り暮らしで不在が多い
●会社勤め
●飼主が老人ホームに入った
●世話をする人がいない
●飼主入退院繰り返し
●年金生活で犬を入院させられない
など
理由が何にせよ、保健所に持ち込み、もし、
新しい飼い主さんが現れなければ、
”殺処分“という状況がチラつくのは、オカシイです😠‼️
◆ペットを飼う前に、 本当に自分に飼えるのか⁈
その犬や猫達が寿命を全うするまで飼う覚悟はあるのか⁈
その犬や猫の最期まで責任を持てるのか⁈
◆自分自身や自分の周りの状況が変わった時に、
その犬や猫が最期まで幸せに暮らせる方向をちゃんと
考えておく!
人間の身勝手からの『殺処分はゼロ!!』に‼️
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【ロシアンブルー系のノラちゃん】
ノラ猫の手術を積極的に行って下さっているMさんが、
自宅付近に姿を現すようになった、
猫ちゃんを連れて来て下さいました😅
ごはんは与えて下さっていますが、
かなりの♀"野良猫"さんです💦
あまり人と接する事には慣れてないし、
慣れたくないし😤❗️といった面持ちで😅
ノラちゃんは、飼い猫よりも神経が張り詰めている為、
麻酔も効きづらく、
目覚める時も常に警戒心を強く持っている子が多いです😣
この子は手術後も、どうにかケージから脱出しようと、
頭や顔を押し付けこじ開けようした為、
鼻筋の辺りが一時、腫れてしまいました💧
一泊し、朝ごはんを用意したけど、
そんなの食べる気になんかならないよね^^; ノラちゃんは、ほぼ朝食拒否でお帰りになります(^◇^;)
夕方、いつも居た場所に帰りました(^^)
このノラちゃんも、ロシアンブルーの血を継いでいるようです😒
ここで、ペットショップから?人から譲渡?迷い猫?捨て猫? 入手経路はここではどうでもいいんです!
問題なのは、避妊去勢手術をしておらず、
外に出れる状態にしておいたと言う事‼️
"産ませる予定がないなら、病気の予防も含め手術をする!" 当たり前になって欲しいです(。-_-。)